2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2023年ラスト。今年もよく働いた。もともと、2022年と2023年はがむしゃらに働くと決めていたので、まずはその通りに完走できたことにホッとしている。そのなかで、新しい世界も見えてきた。 案ずるより産むが易し、走っているうちに道が開ける、これが正直な…
さて2023年もラスト2日。個人的な感覚では年々世間的には年末年始に長く休みを取る人が増えているように思う。全般的には働き方改革が浸透して、休む時は休む、というスタンスでも回る会社が増えているということなのだろう。少しずつ世界はよくなっている(…
若手が少ない世界で働いているのでいつまでも勘違いしてしまいそうになるのだが、もう41歳なのであり、41歳ともなれば世間的には立派な中年である。たとえば若い女の子に気安くモーションをかける(そんなことはひっくり返ってもしないが)年齢でもないわけ…
南森町でたいそう美味しい蕎麦をいただく。そのあとはこれもまた美味しいコーヒーを。身も心も満たされて午後の仕事に取り掛かる。 2年近く前に、このまま突っ走ってどこまでやれるだろうか、と想像していた先のゴールに近づいている。そろそろ従前のやり方…
ちょくちょく20代の若者とも一緒に仕事をすることが増えてきたのだが、自分から見てもやはり行動原理が不思議だなと思うことが多い。もちろんひとつの会社で定年までに勤めるという気もないし、おカネを稼ぐことよりも暮らし慣れた土地で家族や友人と生活す…
バタバタと最後の週末のイベントを済ませて大阪に移動。なにかと自宅の片付けをしていると毎日寝る時間が24時を大きくまわってしまう。 まだ大晦日には1週間近くあるのだけど、クリスマスムードから一気に歳末モードへ。大阪駅も年に何度も来てはいるのだけ…
「どうする家康」最終回を見終えた。8年前くらいから大河ドラマを見はじめて、いまももちろん毎週楽しみに見ているのだけど、今年は回を重ねるにつれて盛り上がりもなく淡々と見るようになった。徳川家康の生涯は素晴らしいものではあるのだが、晩年になるに…
今年もなんとかかんとか年賀状を仕上げた。12月の声をきくとあぁ年賀状をやらなければという気持ちの重しがアタマのなかに浮かんでは消え、ポストに投函をするタイミングまで続く。毎年そろそろ終わりにしようかなといつも思うのだが、普段親戚に会っていな…
大谷翔平に続いて山本由伸もドジャース入団が決まった。2か月前、ストーブリーグに入る前にどこまでこの絵が描けていたのかはわからないが、この補強がメジャーリーグの勢力図を大きく変えることになるのは間違いないだろう。そしてプロスポーツ選手がこれだ…
ここ数日はこまごまとしたことを片付けていたらあっという間に24時を過ぎている。今年はこんな感じで年末に突入することになりそうだ。 毎朝眠い目をこすりながら起きることになる。午前中も眠気を感じながら過ごしているのだが、不思議なことに夕方を過ぎる…
12月21日は現在の家に引っ越して7年の節目の日。月日が経つのは早いものである。 良いこともあったし、そうでないこともあった。今となっては取り戻せないこと、もたくさんあるけれども、それは手放すべくして手放す運命だったのだと思うし、一度失ったから…
忘年会シーズンということで連日の酒席が続いている。仕事もそれなりにやらねばならぬことがあり目まぐるしい。まさに師走という感じである。 忙しくはあるのだが、1年の区切りというのはいろいろと人間関係を築きなおすには良い時期だ。特に今年1年のなか…
10年前の年末はいろいろと修羅場だったことを思い出す。とある大きな案件をクロージングさせるべく駆けずり回っていたのだが、直前になっていろいろと想定外のことが起こり、冷や汗をかいていた。最後の最後まで気の抜けない状態だったと思う。文字通り2014…
ここ十数年自分なりにいろんなことを経験したし、それこそ修羅場もくぐってきたし、多少のことでは動じない自覚もあるのだが、そんな自分でもまだまだ甘ちゃんなのかもしれない、と思わされたここ数日である。もっともっと自分にはやれることもあるし、やり…
もうまことしやかに言われていたことではあるが、これからとんでもないスピードで建築コストが上がっていく。いま売りに出ている不動産はまだコストが安い時代に建てられたものであって、来年あたりからはもう一段高くしなければ売れないし、新築の売りもの…
サクっと隣県まで日帰り出張(とはいえ、片道200キロ超ではある)。このくらいであれば軽い仕事になってきた。相変わらず生温い気候で、冬とは呼べない感じだ。それでもなんとなく紅葉も終盤になってきた。 日々いろんな案件に接する。どう見ても高い値段が…
丸の内から銀座を歩く。クリスマスの煌めきが眩しい。つい数日前に通った歌舞伎町ではそういえばクリスマスらしきものが全然なかったなと思いながらフワフワした気分で街を歩く。あまり浮かれた気分にもなれないのだけど、日本は平和で人々は幸せそうに歩い…
だんだん年末進行、というところで仕事もあまり進まなくなってきた。進まないのはそれはそれで気を揉むのだけど、こういう機会だからこそ、旧交を温めることで新しい仕事のきっかけになったり、消えてしまいそうな関係を結び直したり、この時期だからできる…
学生時代になじみのある場所の近くにやってきた。大学や宿舎の周辺というのは年に1度くらいはふと訪れることもあるのだが、この某所に来たのは20年ぶりくらいになるのだろうか。少なくとも大学卒業からは訪れていないと思う。 すっかりと記憶のかなたに消え…
お付き合いで新宿に。夜の新宿は何歳になっても慣れない。特に今夜は歌舞伎町方面だった。年に1回くらいしか行くこともないのだが、きまって行くのは年末であることが多い。 今年は12月になっても暖かい日が続いている。夏の暑さといいいったいぜんたい日本…
息子が中学受験をしたいと言い出しているので、いくつかの塾の説明を聞いている。うーんこれは沼にハマってしまいそうだ、という感じだ。 子どもの頃から勉強する習慣をつけるのは純粋に良いことだと思う。小学校中学年くらいまではめいいっぱい身体を動かす…
イーグルスの安楽選手がハラスメント問題を機に自由契約になった。イーグルスは成績もさることながら、選手団から聞こえてくる話もあまりいいものを聞かない。穿った見方にはなるが、組織は頭から腐るというか、オーナー代表や前監督に問題の根源がある気が…
一昨年に引き続いて、今年も仕事で近しい人を見送ることになった。お2人とも40代中盤から後半でもはや人ごとではない。死化粧が施されたお顔を見て、なんとも人はあっけなく亡くなってしまうものなのか、と思ってしまった。 一昨年の先輩を見送った時は、こ…
子どもの個別面談だったのである。小学3年生にもなるともういろいろあるのである。父であるわたしに似ている部分もあれば、似ていな(くてホッとした)部分もある。単純になにもかもが遺伝するというわけではなくて、時には親の行動が反面教師になることもあ…
師走らしく、いろいろとせわしなく過ごしている。せめてはやる心を落ち着かせて、ひとつひとつのことを丁寧にやりたいのだが、なかなかそういうわけにもいかない。 じっくりと腰を落としてものごとに取り組むのがよいのか、それとも感覚的にタスクを処理して…
道端でイヌのうんこを見つけた。今どきずいぶん珍しい。野良犬なのだろうか。 生まれ育った街は、子どもの頃はそこかしこに犬の糞が落ちていたような記憶がある。某アニメにも、犬の糞を木の枝に差して走り回る女の子がいたような。。飼い犬に糞をさせても後…
covidは遠くになりにけり、、という感じである。例年ならばそろそろマスクをし始めているのだが、去年までさんざんマスクをしていたがゆえに、マスクを着用するのはもうお腹いっぱいという感じで、マスクをつける気にならない。 一方でウチの子は最近立て続…
バタバタと公私ともにいろいろな動き。だいたいのことはうまくまわりはじめているが、綱渡りな部分も大きくて、細心のコントロールが必要である。そういうわけで気もそぞろな師走である。 忙しくとも、こまめにコミュニケーションを取ることを疎かにしてはい…
ふと、友達と呼べる人はいま果たして何人いるだろうかと思い返してみた。学生からの友人もいるにはいるが、正直なところごく一部の密にやりとりをしている人たちをのぞけば疎遠になってしまっているし、お互いのライフステージなどもかなり変わってきていた…
既に先々週、先週の話になってしまったのだけど、OpenAIの経営体制に大きな変化があった。サムアルトマン氏が取締役会を通じて解任されたかと思いきや、逆に社員の大半がこの裁定に不服を述べ、最終的にはアルトマン氏が復帰し、クーデターを申し立てたボー…