2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

なつ風。

案の定というか、週末は夏風邪をひいて臥せっている時間帯が長かった。38度くらいまで体温が上がるのだが、不思議とフラフラという感じにはならない。きょうび、猛暑の炎天下にいればそれくらいの体温と同じような身体の状態になっているということなのだろ…

少しずつ。

猛暑の1週間が終了。とは言いつつも、後半はそこまで外回りをしなかったので、暑さにうだるというよりは、むしろ空調で身体が冷やされすぎて自律神経を乱し気味。そこそこ薄着だということもあるが、最近よく女性でおへそを出している服装もよく見るので、よ…

城下町。

初めての城下町にたどりついた。夜の電車は気怠い飲み会帰りの人たちで席が埋まっている。みんな家に帰るのだろう。終電もかなり近くなってきたこの時間に、宿泊地を目指して移動をしているのも自分くらいか。 終着駅近くの目的地にたどりついて、乗客が三々…

タクシーで抜け出して。

三ノ宮にて数年ぶりの人と会う。それまではあまり深いつながりがあるわけでもなかったのだが、自分のことを覚えてくれていて、再会を喜んでくれるのは純粋に嬉しいことだ。 連れていってもらったお店の魚がたいそう美味しかった。生け簀で泳いでいる魚をその…

時刻表、地図、ローカル線。

書店で、少し時間があったので、時刻表を手に取った。むかし、それこそ小学生から中学生の頃はよく読んだものである。いまの子どもたちは紙の時刻表を手に取ることもないのだろう。乗換案内などはガジェットですぐに検索することができるのだから、時刻表の…

マインドシフト。

円安、資源価格高騰、人手不足に起因する物価高が進んでいる。実質賃金は低下しているし、物価上昇は日本だけでなく海外ではより深刻なものとなっているので、日本人にとって海外旅行などは本当に高嶺の花になってきている。 それはもちろんそうなのだが、あ…

遠慮と我慢と淡々と。

加齢とともに我慢をすることが減ってきた。それはよいことでもあり、一方では自重も必要なところである。我慢をしないということはややもすると老害的な行動につながることもあるからだ。遠慮をする必要はないが、自分の言動が相手にどう伝えるか、それを受…

欲が出て。

夏真っ盛りだが、引き続いて子どもの野球に付き添うことが多い。試合では撮影をすることも多いのだが、お察しの通り、撮影中は声を出すことはできない。(それでも、独り言などがよくこぼれて収録されてしまっていることは多いのだが、、)そうなると、撮影…

弱含み。

まだまだ肌感覚に過ぎないが、大陸中国からの資金流入が止まった感がある。沖縄や大阪など、大陸の投資家の影響を受けやすいエリアの不動産価格が弱含みに転じているのと、ホテルなどの投資意欲が減じてきているのを感じる。インバウンドの来日はあいかわら…

蘇生。

ふと眠れない夜が久しぶりにやってきた。別に17時以降にコーヒーを摂取したわけでもないし、なにか心をざわざわさせる決定的なことが起こったわけでもないのだけれども、なぜか交感神経が昂っている。最近は疲れが溜まっている日も多いので、すっと眠ってし…

活路。

藤浪晋太郎選手がオリオールズにトレード。彼もまた数奇な運命をたどっている。タイガースでキャリアをスタートしながらも、20代半ばに差し掛かる頃からは苦闘の連続であった。タイガースに鳴り物入りで入団した選手は、途中で壁にぶつかろうとも、なかなか…

回帰するのか?

不同意性行為が犯罪として扱われる幅が拡大する、というニュースが先週だかに流れていた。 一見すると自由恋愛が難しくなるのだろうな、と感じる。いくら男女間で恋愛関係になっていたからといって、どこで女性からこの刀を突き付けられるかわからない。 そ…

減り張り。

週明け、また仕事がはじまる。朝までは休み気分を引きずっていたのだが、9時を過ぎるとさすがに背筋がシャンとして仕事をやるぞ、というモードになる。休みの日はめいっぱい遊び(最近は修行のような生活でもあるが、、)、平日はめいっぱい仕事をする、とい…

極み。

三連休は野球漬けであった。日月は強烈な猛暑でもあった。これで、今年の夏への耐性はしっかりとついたと言ってもいいだろう。30度そこそこくらいならば涼しく感じるくらいかもしれない。 身体へのダメージもあるのは確かだけれども、身体を動かすのは気持ち…

好きこそものの、、

うちの息子がテレビゲームをはじめて3ヶ月。すっかりハマりこんでしまった。マリオカートの腕はもはやプロ級といっていいかもしれない。独学でよく腕を上げたなと思う。 もともと好きになったことにはのめりこむタイプである。だからこそ、テレビゲームを導…

最後の手段。

著名なタレントさんの訃報に接した。報道はされていないが、おそらくは自死なのだろう。原因についてはいろんなことが言われているし、それを詮索してもあまり意味がないだろう。 タイミングとして、(元)家族である3人とグアムに行き、子どもの誕生日を祝…

好事魔。

好事魔多し、というのはまさにその通り。よく人生複式簿記、というけれども、調子の良い時ほど落とし穴に気をつけなければならないし、気持ちよく好き勝手なことを言っているときにこそ、足下をすくわれるものである。 なにかを手に入れるために、なにかを手…

城下町。

きょうもまた地方に出張。クルマに乗っていて交差点で止まったところ、隣に小学校のスクールバスが停まってきた。小学生たちが窓越しにこちらをみてくる。手を振ってあげると面白いのか手を振りかえしてくる。こちらで変顔をすると、爆笑している。 その昔は…

背負うことで。

若い頃のことを振り返ると、本当に自分のことしか考えていなかったな、と思う。いや若い頃はそれでしょうがないのだ。このブログを取ってみても、20代の頃は自分のことばかり書いていた。そりゃあ家庭も持っていなかったし、完全なる一兵卒だったので、まず…

シンプルに。

真夏日続く。外を歩き回るとグロッキーになるのだが、空調の効いた室内に居続けるとそれはそれで夏を感じさせない。日が陰りはじめて、直射日光を受けなくなると、依然として35度近い気温ながらも、生暖かい風に包まれて、いくぶん過ごしやすくはなる。夏の…

本気の夏。

まだ梅雨明け前なのだが、いきなり真夏のような陽気になった。これまでもたしかに蒸し暑かったのだが、本気の暑さにはクラクラする。天気予報も晴れが続いて、いよいよ本当の夏到来という感じである。そしてこの陽気にウンザリしてしまうということは、自分…

ダイアログ。

休みの日にもかかわらず知人から誘われてのイベントへの参加。熱い人が集まって意見を交わして、自分にとっても大いに刺激になった。 世の中には、自分よりもはるかに、志も高く、熱量も高く、それでいて周りでの気遣いができる人がいる。だからといって自分…

ぐるぐる。

特定の人物のことでぐるぐると悩んでいる。まぁ、割り切って忘れてしまえばいいくらいの問題なのだが、気づいたらその人のことを考えている。 振り返ってみれば、過去にもそういう人はいた。自分の頭の中でその人のことを思い出すと止まらない。変なタイミン…

クルマ。

車で移動の1日。どちらかというと車で移動するのは好きではない。自分で運転するとなるとその分電話も、PCワークもできなくなるので、稼働時間が少なくなる。最近は少なくとも1日に5時間くらいはモニターかガジェットに向き合っていないと日々のルーティー…

暴動。

パリをはじめとしたフランス各地で暴動が起きている。移民のルーツを持つ若い世代、特にイスラム教徒の層が起こした暴動だそうだ。白人がリンチされている。街のいたるところに火が付けられている。単に、「移民を入れたせいでこうなった」というものでもな…

流れる景色。

5年ぶりくらいに訪れた東関東のとある街。空が広い、そして元気がある。いまとなっては日本のどの地方都市に行っても、大都市でなければ寂れた感がぬぐえないので、この元気さには力をもらえる。人手不足だなんだ、という問題はもちろん抱えてはいるものの、…

利他、感謝。

新しく同僚となる人がお越しになられて2日。よくよく考えてみれば、社会人人生で自分が引っ張って採用した人は2人目である。1人目の人とはいまもよいお付き合いが続いている。今回もまた同じパターンになればよいなと思う。 新しく職場にきた人がなじめるか…

戻れない。

Covid-19の世の中になって、付き合いのある人が狂っていく姿を何度かみた。もしかすると、自分自身もまた一時期は少なくとも、狂っていたのかもしれない。そしてここにきてまた、1人の人が狂っていく姿を面前で目の当たりにして、えもいわれぬ気持ちになって…

生物としての。

Twitterが大規模障害に陥っていた。障害といっても突発的なものというよりは予見できたものと言うべきか。イーロンマスクは果たしてTwitterをどの方向に持っていくのだろうか。Twitterを5兆円で買収した資金は借入によるもので、今ごろ銀行団は生きた心地が…

滋養強壮。

7月最初の日は大雨に見舞われた。早朝こそなんとか空模様はもっていたのだが、試合開始からポツポツと雨が降り始め、途中からは大粒の雨になってきた。途端にグラウンドには川が発生する。また明日の整備は大変だろう。 ほうほうのていで帰宅。シャワーを浴…