2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は大阪から西へ、きょうは大阪から東へ。久しぶりにハンドルを握った。春の陽光が強く差し込んできて、車の窓を開けていないと暑く感じるほど。だんだんと空気によどみが交じってきて、桜が咲く季節が近づいていることを肌で感じる。ゆったりと流れる瀬…
きょうの大阪から神戸、兵庫県西部にかけての天気は、曇ったり晴れたり、はたまた天気雨が降ったりとめまぐるしく変わったが、夕方にはすっかり雲もとれて快晴となった。このところ東京でも快晴の天気に恵まれることがなかったので、久しぶりに西日を受けな…
佐々木俊尚氏のキュレーションツイートを、毎朝の楽しみにしている人は少なくないはずだ。そんな氏の新刊を読んだ。「当事者」の時代 (光文社新書)作者: 佐々木 俊尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/03/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 146回この…
きょうも仙台へ。懸案の案件について一応の収束をみる。なかなか面倒な仕事もあるけど、じっくり腰を据えていくしかない。珍しく交感神経が鎮まらず、帰りの新幹線のなかでも眠いのに神経が昂ぶって眠れない状態が続く。基本的に副交感神経優位な僕にとって…
ブータントピック続きになりますが、先日『思いを運ぶ手紙』という映画を見てきました。ウゲン・ワンディさんというブータンの方が製作したドキュメンタリー作品です。ブータンで働く友人に勧められて見てきました(彼のブログhttp://thanks2happiness.blog.…
御手洗瑞子さんの「ブータンこれでいいのだ」ブータン、これでいいのだ作者: 御手洗瑞子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (19件) を見るを読了。日経ビジネスオンラインから始まって…
オープン戦vsジャイアンツ戦。試合は2-3で敗戦。去年をそのままに引きずって、なかなか波に乗れない試合展開。投手陣は左右の両エースが競演するという豪華リレー。唐川は3回は打たれてしまったものの、それ以外の回は去年までと同じく、安定感を持って投げ…
またもや仙台。たまには日帰りではなく泊まりで行きたい。すっかり雪は溶けていて、日差しは東京のそれよりも強く、春が近づいていることを感じる。ありがたいことに花粉症の症状が止まる。★★★電車の中やカフェで、今日二度ほど周りの席のおばさんが最近増え…
いよいよ花粉症がひどくなってきた。電車のなかでも鼻をかまずにはいられない。何度も鼻をかんでいると、体力が消耗してくるように感じられる。だからか、春はいつも過食気味になる。★★★外資系金融法人ほどではないものの、うちの会社は個人主義的な色が強い…
先週末は金曜日から日曜日にかけて毎日、大学時代の仲間と会うイベントが続いた。金曜日の飲み会では先輩の新しい門出を祝い、土曜日は友人の結婚式二次会に参加し、日曜日は友人の引越手伝い&共同生活スタートの瞬間に立ち会うことができた。春はいつもリ…
去年の3月11日は健康診断の日だった。僕は採血が大の苦手で、健康診断は個人的には大イベントなのである。奇しくも昨年3月9日のブログでは三大苦手なものとして「採血・地震・ジェットコースター」を挙げている。午前中、脂汗をたっぷりかきながら健康診断を…
とある先輩の話をしたいと思う。僕と彼とは一時期まるでコンビのように仲が良かった。彼は突拍子もない行動をするのが好きで、いつも周りの人を楽しませていた。彼ほどに人を巻き込んだり笑わせる才能のない僕は、なかば彼のフォローをするような形で、彼に…
早くもテレビは震災を振り返る番組で埋められつつある。記憶を風化させないことは大切だと思うが、そこまで震災一色にしなくとも、皆の心のなかに充分震災は刻まれているのではなかろうか。そして、「絆」という言葉の持つ意味のなんと軽いことか。言葉とい…
最近『評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている』という本を読んだ。評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 ク…
発熱の週末。きのうは郡山。天候についてはいつも楽観的に考える僕は水曜日の教訓にもかかわらず傘を持たずに家を出る。案の定、昼ごろからちらほらと雪が舞いはじめる。おりしも、午前中の面談が予想外に長引き、本日のメインイベントである午後の取引の開…