極み。

三連休は野球漬けであった。日月は強烈な猛暑でもあった。これで、今年の夏への耐性はしっかりとついたと言ってもいいだろう。30度そこそこくらいならば涼しく感じるくらいかもしれない。

 

身体へのダメージもあるのは確かだけれども、身体を動かすのは気持ちのいいことである。どうせ一生のうちでまともに運動するのもあと数年だろう(と言いつつ、またなにか新しいことを始めているかもしれないが)。

 

霧吹きのようなもので水分をかけてもらうとなかなかに気分も爽快になる。きょうは河川敷でのゲームで、わずかながら風も感じられた。さはさりながら砂ぼこりも巻き起こるので、なかなかに辛い環境ではある。

 

そしてこの時間でもまだ30度を超えている。気候が変わってきていることを感じる。あしたでいったんこの猛暑もひと段落つくそうだ。せっかくならば、この夏を存分に味わい尽くそうではないか。夏はもともと苦手な季節なのだが、そういうものを超越して、好きになれる季節に変わるかもしれない。