なつ風。

案の定というか、週末は夏風邪をひいて臥せっている時間帯が長かった。38度くらいまで体温が上がるのだが、不思議とフラフラという感じにはならない。きょうび、猛暑の炎天下にいればそれくらいの体温と同じような身体の状態になっているということなのだろう。

 

自宅の寝室で空調もかけず、扇風機もまわさず、布団をかぶって臥せっている。それでちょうど寒気がおさまって心地よいくらいである。数時間が経過すると汗が出てくる。汗がとめどなく出てくる、というのは身体の調節機能がしっかりと働きはじめたということである。

 

週末の予定は半分くらいは飛ばしてしまったが、残り半分のタスクは薬を飲んでやりきった。稼働する時間を見計らって、身体にエンジンを入れて、調子を整えていくのは、コントロールさえすればできる。なんでもかんでもフルスロットルでやれるわけではなくなってきたので、このコントロールを重視してこれからは乗り切っていかねばならない。