長い付き合い。

長い付き合いを続ける、というのはそんなに簡単なことではないんだな、ということを最近とみに感じるようになった。だからこそ、長い付き合いができる人を少しでも増やしたいし、そういう人が周りに多い状態こそが、目指すべき姿なのだなと思うようになった…

岩盤と潮目。

屋外でのマスクは不要では?という提起が少しずつなされている。この議論、来月になって海外からの観光客がやってくるようになると、さらに勢いを増すことになるだろう。とはいえ、マスクをつけることには慣れきってしまったし、すすんでマスクを手放そうと…

整理。

1か月に1日くらい、1人になって自分の身辺を整理する日があると本当に助かる。特にいまは、普通の日はめまぐるしく目の前にやってきたものを消化する日々で、自分から追いかけていくということがなかなかできていない。追いかけられるよりも追いかけるほうが…

本土復帰50年の日に。

きょう、5月15日は沖縄が本土復帰して50年の日になる。このところテレビでも沖縄関連の番組が多く、珍しくこまごまと視聴している。沖縄の歴史、そして彼の地が置かれた特有の事情などなどを学び、また沖縄の人たちと触れ合ったことを思い出して、改めて自分…

フォーカス。

最近ベッドに入るとともに5分以内には意識を失っているような気がする。悩みごとがないからなのか、それともクタクタになるまで毎日ことを為しているからか、真偽のほどはわからない。なんというか、人のことをあれこれ考えることは減ったように思う。自分が…

モッタイナイ。

マーケットがえらく下がってきている。おそらくはもう一段、二段の下げがあるのだろう。ほぼポジションを取っていないので、横目で大変やなーと見る程度である。かつては、労働所得に並ぶくらい金融所得があるといいな、などと夢想した時期もあったが、そん…

ジキルとハイド。

自分自身、二面性があると思う。情に厚く感情を揺さぶられやすい部分、逆に驚くほど冷酷な部分、それぞれが分人として併存している。基本的には前者の人格を出していることが多いのだが、ことなにかの価値判断をすることとなると、後者の人格が顔を出してく…

フライング。

子どもの野球の練習の手伝いをしていたら、メガネが吹っ飛んだのである。それも、イレギュラーバウンドでもなんでもない送球が、ミットをかすめて顔に直撃した。レンズが外れ、フレームがだらりと垂れ下がった。恥ずかしいことこのうえない。なんというか、…

ダークサイド。

なんというか、そこにいっちゃダメ、というサイドに堕ちていく人をよく見かけたこの2年くらいであった。もしかすると、これからさらにそういった人が増えてしまうのかもしれない。まあでも、現実世界が辛いものである限り、荒唐無稽なものや陰謀論に傾倒して…

片腹痛い。

予定の一本前の電車になんとか飛び乗ろうと思い、夜道を駆けた。ホームに降りたと同時にホームドアが無情にも閉まっていった。まったく、40歳を手前にしてなにをやっているんだろうか。そうしてジャケットを脱いでベンチに腰掛けると、途端に胃のあたりがキ…

てんとう虫。

どこから入ってきたのだろう、特急列車のガラス窓に、てんとう虫が落ちてきた。触覚をしきりに動かして、なにかをついばんでいる。連休のさなかであるが、この温泉街はしんとしている。ここもまた昭和の頃に人気を博したが、バブルの崩壊とともに勢いを消し…

変化と硬直。

昔はよく来ていた北関東のとある街へ。ここ数年は訪れるのも年に1-2回くらいに減っている。昔と変わらない、間延びしたメインストリートを流れる女性のアナウンス。2022年であることを疑うかのように、昭和の頃と変わらない空気が流れている。世界がどれだけ…

老境。

うーん、どうしたらいいものか。人生長く生きていると、いろんな人にぶち当たるものだ。もとより自分は30歳前後の頃から、親ほども歳の離れた人たちと上手く付き合うのが好きで、そのネットワークで仕事ができてきた部分も少なくなかった。それはそれで後悔…

炎上とレリジエンス。

地方から海外大学に進学した女子学生が炎上している。若い人が自分を表現しようとするのをよってたかって叩く周りの大人も醜いな、とは思う。僕自身はそこまで大それた人間ではなかったけれども、18歳から20歳くらいまでの頃のことを思い出すと、たぶん同じ…

天秤。

紋切り型、わかりやすい善悪の判断の先に真実はえてして存在しないものである。一方向からの議論に興奮してしまって気持ちよくしゃべってしまうことは危険である。口をモゴモゴさせて、時には身をよじりながら言葉をひねり出すくらいのほうが、ものごとは着…

父と子。

今年ものめり込むように見てしまう、大河ドラマ。第17回では源義高の悲劇が描かれたが、それにもまして、主人公北条義時の魂が濁っていくさまが描かれていた。辛い処断を繰り返しつつ、家に戻ってわが子と接するその姿、自分も同じような気持ちを抱いたこと…

いまを生きる。

GWらしいGWは3年ぶり。そういや、3年前は南紀白浜〜熊野古道から四国へと大移動をしていたんだった。なんだかずいぶん遠くにきてしまった思いである。旅行というものからもしばらく遠ざかってはいたけれども、やっぱり旅がないと人生に彩りが出ないよな、と…

相対する。

人との付き合い方も、最近はちょっと変わってきたように思う。昔はまだ30歳前後、30代前半くらいで、まだまだ駆け出し感があったことから、どんな人でもまずは付き合ってみて、ある程度下手に出て、そのなかで折り合いをつけて自分の利益が取れるポイントを…

切り替え、対応、変化。

なんだかんだで、去年の秋くらいからあまり休んでいない。自分の好きなことをやれているからそこまで疲れは感じていないのだが、確実に身体の深部には溜まっているものがありそうで、これをほじくり出そうとするとどうなるのか、触りたいけど触れない感じで…

円安。

円安進行である。日銀が政策転換に踏み切らない以上、150円くらいまではするっといってしまうのかもしれない。そしてそれくらいにならなければ構造的な改革もなされないのではないかとも思っている。むろん日本人からすれば、輸入品はことごとく高くなるし、…

ゴールデンタイム。

最近都心のホテルのラウンジでお茶をすることが増えた。スタバやドトールに比べれば空間がゆったりと確保されている。正直なところ普通にランチを食べるよりも値段が張るので、自腹ですすんで行こうと思う場所ではないが、仕事の打合せをするには良い場所だ…

怠惰。

ひとつずつ着実にものごとをこなしていくようにする。自分がハンドリングできる案件数の上限に近づきつつあるので、ある程度流すところは流して、メリハリをつけて処理していくようにする。なんだかんだで、フルリモートの日を作れば、溜まっていることもあ…

ことば。

「コロナが明けたら」という言葉が苦手である。気にしすぎなのは分かっているが、言葉を正確に扱っていないように思う。「明けたら」というのは梅雨明けと同じ意味だろうか、だとすると、「明け」という状態は訪れることはなくて、いずれ誰も気にしなくなっ…

ルーティン。

2008年くらいから続けてきたルーティンを、いよいよ手放す時期がきているのかもしれない。毎日の負荷が増えて、追いかけるスタンスから追いかけられるスタンスに変わってきた。こういうシチュエーションは自分自身苦手なのである。とはいえ、手放す、という…

準備。

細かいタスクを放置していると気になる性格である。自転車のカギを失くした、公共料金の支払いを数日放置している(期限到来はずいぶん後である)などなど、やらなければならないことに手をつけていないというだけで、頭のメモリの一定量を消費してしまう。…

自問。

お世話になっている人と食事。いろいろあるけれども、自分の考えていることを包み隠さずに話せるというのはとてもありがたいことである。おカネももちろん大切なのだけれども、自分が働く場所はおカネ以外の要素で決めるべきだと思っている。上を見ればキリ…

2年。

あー2年なのね、とふと夜になって気付く。ついこの間のようにも思えるし、もう遠い昔のようにも思える。時が経つにつれて傷も癒されるというのはまさにそうで、少しずつ元の自分を取り戻している。それでも、完全に昔の自分に戻ってしまうのも、それはそれで…

後遺症。

自分自身、対応すべきタスクが増えすぎていて、全てを遺漏なくやり切れているかというと自信がなくなってきている。これまでの自分の仕事の進め方からすればありえない、という忸怩たる思いはあるし、今までは無理なく回せる範囲内で抑えていた、という認識…

わずかな。

企業の優勝劣敗がさらにはっきりとしている。良い業界と悪い業界がある、というよりは、同じ業界のなかに良い会社と悪い会社が混在している。寡占市場のように見えても、経営方針、そして経営理念やマネジメントの心づもりのわずかな違いでこれから伸びる会…

ルールと安定。

人とお付き合いをしていくうえで、その人のメンタルが安定しているかどうか、細かいことも含めてルールを自己流に解釈し、大枠から逸脱する人物ではないか、という点はいつもしっかりとチェックしている。自分自身も外からはフラフラしているように見えるこ…