7の月。

だいぶ蒸し暑くなってきた7月のスタート。もちろんジトジトしているのは日本特有で鬱陶しいのだが、真夏になればそれはそれで梅雨の時期が恋しくなるものである。まだ、街を歩いても汗をかかない分マシなのである。

 

蒸し暑くはあるものの、空調の効いた室内や車内に入れば快適そのものである。エアコンの除湿機能などは年々進化している。目に見えて社会の進歩はなくとも、地味にこの世の中は暮らしやすくなっているのだなあとは思う。

 

月初はいろいろとビジネスで新しい動き。楽しみにしていた面談で、いろいろと思い切って賽を振ってみる。どんな方向に転ぶかはわからないけれども、いついかなる時も楽しんでやっていきたいし、最後はなんとかなる、と楽観的にとらえてやっている。

 

いくつかのピタゴラスイッチがうまくかみ合えば、なんとか道が開けるような気がする。こういう時は、人事を尽くすのももちろんだが、必ずうまくいくと根拠のない自信を持つことも大切だったりするものだ。