「役」年。

気がついたら6月も終わりに近づいている。ということは1年も折り返しにきたということで、その速さには戦慄する。まだ今年はなにも成し遂げていないに等しい。

 

最近はちょこちょこ災厄めいたことが続いて、致命的なダメージを受けるほどではないのだけど、厄年であることを思い出す。今年は後厄になる。もっとも、自分にとっての大厄ともいうべき年はもう過ぎてしまったので、あとはできる限り淡々と、そして大きく失敗をしなければ、多少の停滞や失敗はよくあることとして受け止めなければならないとは思っている。むろん、努力を怠れば神さまもそっぽをむいてしまうわけで、毎日、日々できることをやり続けるのはマストである。

 

落ち続ける体力、そしてところどころ、これまでとは違う身体の不調なども出てきている。だからといって休むことにフォーカスしてしまうと、ずるずると基礎体力を落としていくばかりである。ギリギリのところまでは努力をしなければならない。まだまだ頑張ります。