ご相伴。

お仕事の付き合いで高級中華。品のあるお食事をたまに喫すると背すじが伸びるのである。シメにマンゴーかき氷を食べたのだがこれがもう本当に美味しいものであった。ランチ時間帯だから、ということもあるが、そこまで値段も張らないのは驚きである。今日日ではこの倍のお代がかかってもおかしくないとも思うが、、ホテルは宿泊の方でしっかり儲かっている分、料飲に関してはそれなりにリーズナブルになっている、もしくはややもすると赤字商売になっている感もある。

 

食事とともに刺激のある話。いまは足もとの比較的小さいビジネスでいろいろな経験を積ませてもらってはいるけれども、スケールの大きい仕事をまたやってみたい、という野望もないわけではない。なんにせよ、大きなことをやり遂げるには、ある程度のハングリーさと、修羅場でも逃げずにやり抜く力が必要になる。その胆力を養う最も良い方法は、安直ながらも、スポーツなんだろうとも思う。

 

お腹いっぱいになって、満足して帰路に着く。