調和とコントロール。

だんだん自分でみるべきものが増えてきて、キャパシティオーバーになりつつある。もしくはいま足もとではけして負荷が重いわけでもないのだけど、勤続疲労なのかもしれない。

自分の負荷をうまく逃がし続ける方法を探り続けている。それは躊躇なく自分を甘やかすべき時は甘やかす、ということも必要だろうし、ある程度疲れを感じたら、そのまま無理をする前に先手先手で休んでいく、ということも必要だろう。無理に疲れるようなスケジュールを組んだり、疲れるシチュエーション(度を越えた深酒や通勤ラッシュに突入すること)を避けることも大切である。

このあたり、先達たちはどうしているのだろう。ある程度は割り切って仕事を他の人に任せる。多少の粗は目をつぶって全体でうまく調和するようにコントロールしていく、ということをうまくやるしかないのだと思っている。そのためには仲間集めに割く時間も増えてくる。本当の意味でのマネジメントの仕事も増えてくる。だんだん仕事の性質が新しいゾーンに突っ込んでいくことを感じる。いつなんどきも楽しみながらやっていきたい。