休日。

ゴールデンウィーク後半戦がスタート。今年は遠出の予定もなく、仕事も多少織り交ぜながら淡々と、、という感じである。どこもかしこも混雑するというのもあるけれども、日本中が休暇ムードで包まれるというのはいいものだと思う。もちろん、それを支えるインフラや、観光関連産業の人たちの働きあってのことであることは異論を挟む余地もないのだが。

 

なんとなく仕事のやりとりも止まる。そうして景気のいい業界の人たちは海外に行っているようだ。円安がひどくて海外旅行にも行けなくなったとよく言われるなかで、それでも行ける人は行けるのだから、まだまだ日本も稼げるところでは稼いでいる。歪で偏りがあるのは事実ではあるけれども。

 

だんだん日が暮れてゆく電車に乗って、都心から離れた、自宅からも逆の方向に行く。なんとなく別の世界に行くような感覚。暦のうえではもうすぐ夏が始まる。夏特有の濃い碧の空が広がっている。飛行機にでも乗ってどこか遠い国に行きたくなるような空気。乾いた夏の日差し。