プロフェッショナル。

子どもと出かけた先でお猿の大道芸を見た。今でも猿まわし、と言うのだろうか。見事なもんである。なんか、もう36歳だけど、こんな職業もあるんだなあと思ってしまった。


自分の仕事を通して人の心を動かせる、というのは凄いことである。おそらくこれは仕事の難易度に関わることではなく、その人の仕事に対する姿勢が人の心を動かすのだと思う。自分はそれができているだろうか、と改めて思う。


自分が仕事を通してなにをしたいのか、ということは折に触れて周りの人に対しても口に出していきたいと思う(さすがに守秘にも関わるのでここでは書けないけど)。そして、他の業界のプロフェッショナルたちの仕事っぷりもどんどん知っておきたいと思う。


どんな場所にも、どんな職業にもプロフェッショナルはいるのだ。僕自身も、プロフェッショナルとして恥ずかしくない仕事をしないといけないと改めて思う。