夏の思い出。

お盆期間中は保育園も休みなので、息子と横浜のトミカ博へ。GWに大阪のトミカ博に行って以来、彼は毎日のように楽しみにしていたイベントで、事前期待の通りに満喫したようだ。閉場時間になってもなかなか会場から出ようとせず、4時間以上立ちっぱなしで足が棒のようになったが、彼は疲れも見せずに遊び続けた。帰宅してからも興奮してなかなか寝付けなかった。

去年から通算して3回目のトミカ博なので、だいぶ楽しみ方も慣れてきた。なかでも目の前でスタッフのお兄さんにトミカを組み立ててもらったのが嬉しかったようだ。原体験とはこういう場から生まれるんじゃないかなあ、と思っている。

組み立ててもらったトミカは保育園の◯◯先生に見せるらしい。単にトミカを買ってあげるよりも、自分で選んで目の前でできあがったトミカのほうが大きく彼の心に刻まれたようだ。これからことあるごとに昨日のことを思い出すのかもしれない。長いようで短い夏休み、もう少し一緒に楽しみたい。