月曜の朝はだるさとともに目が醒める。別に月曜が来るのが憂鬱なわけではなくて、土日の活動による筋肉疲労（筋肉痛というほどではない）である。そんなわけでもうここ数ヶ月は出張でもなければ月曜朝は自宅で過ごすことが多い。正午が近づく頃になるとだんだんと血の巡りもよくなってきて活動ができそうなコンディションになってくる。
★★★
体調の悪さを抱えているわけでもないのだが、出張が多かったせいもあるからか、睡眠不足気味な日々が続いている。それもあって、ほぼ目を閉じると同時に眠りの世界に引き摺り込まれている。数年前を思えばなかなかに眠れない日もあったので、メンタルの状態も含めていまこうしてスッと眠れているのはありがたい限りである。電車のなかでも眠気に襲われたときに目を閉じるとひとときの睡眠を取れて頭がスッキリすることが多い。
もちろん毎日しんどいこともあるのだが、基本的には自分でコントロールしながら仕事をできているだけあって、ストレスは驚くほど少ない。ずっとこのペースでやれればいい、というかいまよりもさまざまに制約がある環境ではもう働けないな、と思ってしまう。
