子どもの運動会であった。少し雨が降ったのだけど、最後には雨も上がった。去年に引き続いて、徒競走とダンスと玉入れの融合種目のみで、出番はあっという間に終わる。Covidの影響で接触系の競技などはできなくなったし、難しいところだとは思う。
もちろん、わが子が全力を出しているところやクラスの友だちと仲良くやっているところを見るのはうれしく楽しいものだ。普段野球なども一緒にやっているので、息子が同年代の子どもたちとどう過ごしているかは、けっこう目にしているほうだとは思うが、やっぱり学校というのはまた独特な空気感がある。昔はもっと独特だったのだろうな、と思い返すと、はてさて自分もよく学校社会をサバイブしてきたもんだ、と感慨深くなってしまう。
あと昔と比べると、シュッとした子が増えたように思う。明らかに肥満のような子は少なくなっている。これもまた、地域性などもあるのかもしれないが、大人も子どもも健康管理により気をつけるようになった、というのはあると思う。
