寒さと住環境。

さて三連休も終わり、本格的に始動というところ。例年この季節は体調を崩しがちなので、気をつけていきたい。


今年の冬はなかなか寒い。僕の住処は東京都心と比べれば朝の気温が3度くらい低いので、氷点下まで気温が下がる日が多い。年末年始は家にいる時間も長くて、しんしんと寒さを感じた。大阪の実家でも冬は石油ストーブやガスヒーターをつけっぱなしで、1時間もすると部屋の酸素が薄くなってきてぼうっとする。学生時代に住んでいた場所は冷え込みが厳しかったので、布団にくるまっているしかなかった(一方で2年次まで入居していた寮はセントラルヒーティングがききすぎていて、半袖で過ごしていた記憶も、、)。


結婚して数年間住んでいたアパートも、一階だったのでなかなか底冷えがした。オール電化の家だったので、23時以降7時までの電気料金が安く、朝早めに起きて、7時までガンガンエアコンをかけていたことを思い出す。いま住んでいる場所はマンションで、南側に面した大きな窓があるので、寒さは1番マシな住環境に思える。


少しずつ寒さが緩むまで、もう少し。