見抜く。

人の本質を見抜いて付き合い方を考える、ということの大切さと難しさを日々感じている。ひとつには、マスクを常時付けていることもあると思われる。


もちろん損得勘定で人と付き合うことでもないのだが、的外れなことを言うようになった人、恩を仇で返すような人、以前どれだけ実績があったとしても既に第一線を外れてしまった人、こういう人にいつまでもダラダラと付き合っていても、自分自身生産的でないし、自分自身がその時間をワクワクして過ごしていないとなると相手にも失礼である。


そうして、これは違うなあと感じた環境からは、早めに去ったほうがいい。世間体やタイミングなどを気にしたり待っていてもしょうがない。


この3月末は、いつもにも増して周りの人で新たな道に踏み出す人、いまの環境を卒業する人が多い。なにが正解かなんてわからないし、おそらくどんな道を選んだとしても、正解にするか不正解にしてしまうかはそれぞれの行動如何にかかっているのだろうけど、自分がそれなりに関わった人はできれば、良い人生を歩んでほしいなと思う。