9月18日。

918日。


客観的にみればこの半年は良くないことばかり続いていたのだけど、不思議と気持ちは晴れやかである。そして、これから新しいことがいろいろと始まっていくんだ、そのレールが敷かれていくんだという思いが強まっている。


そういう意味では挫折も全て自分にとって必要なことだったのだ。こういう経験を受けることに意味があったのだと信じている。あとはそれを自分がどう受け止めて、感謝をしてこれから先の世界に生かしていくかだ。


国内では新しい内閣も発足した。前政権もそこまで悪いものではなかったが、やはり長い政権となると、澱んでしまうものも多く、政権が変わることでそのあたりが一新されたような印象を受ける。


ふと空を見上げると、人生の分かれ目にはいつも満月があった。新月を意識することは今までは少なかったけれども、改めてきょうから再スタートだ。生まれ変わるつもりで、また歩いていく。


なにを経験し、なにを学びたくてこの世界に生まれてきたのか。怖れずに精一杯の挑戦を尽くしたのか。なにがあろうとも、僕は踊り続ける。