震災とfacebook。

facebookがその魅力を失う、ひとつのターニングポイントになったのは東日本大震災ではなかったかと、いまになって思う。あれほどの衝撃的なイベントによって、友人知人のいままで知らなかった素顔や内面が嫌と言うほど明らかになった。

明らかにデマと思われるような情報をやたらとシェアしまくる人、人の心理につけ込んだ、まるで詐欺の片棒を担ぐかのような団体を推しまくる人、原発放射能への嫌悪ありきでしかものごとを判断できない人、そしてそんな人たちを揶揄する人、人、人。。

あれから5年経って、facebookには似たような光景が相も変わらず展開されている。最近は鳴りをひそめていたのに、この4日間でタイムラインに戻ってきて頻繁に投稿を繰り返す人も。このようなイベントはかくも簡単に人の本性を露わにするものか、とつくづく思う。

一方で、逆にこの局面で口をつぐみ、投稿を一切控える人もいる。なにが正解でなにが間違い、と断罪したいではない。ただただ、いろんな人がいるなぁ、と思う。