書き続ける。

2011年から始めて、2902回目の投稿になる。まる10年になる昨年末が一区切りかな、と思っていたけれども、なんとなく2021年も書き続けてしまった。書きたいことに溢れているのだ。2020年もいろいろとありながらも筆を折ることがなかった。


書き始めたのは28歳のことだ。その前にも、別のブログサービスで25歳から2年くらい書いている(もともとmixiで書いていたものを転載して保存している)。その前は、Web上には残していないが、紙のノートに徒然と書いている。途切れとぎれながらも、19歳くらいからだろうか。


いったいいつまで書くのだろう、と自分でも思う。いま、ちょっと書く気力がなくなってお休みしようかな、という気分になっているが、いま休んだとしても、1-2ヵ月くらいすればまたなにかを書きたくなっているだろう。いまは社会の動きが激しくなっているからなおさらだ。心のなかで思ったことを、もう自分のなかだけでとどめておくことはできない体質になってしまったのかもしれない。


たぶん、書き続けるのだと思う。誰のためでもなく自分のために。