綱渡り。

なんというか、ハチャメチャな感じで年末に突入しそうである。なるようにしかならないと腹をくくるしかない状況である。

各所で炎上が起こっている。こういう時こそ胆力が試されるのだな、冷静でいなくてはならないな、と自分に言い聞かせている。

こういう時はある種俯瞰的な目線を持って相対するしかない。どっぷりと局面に浸かってしまっては、疲弊してしまって正常な判断が下せなくなる。

大きく構えていれば、そのうち、自ずと道は開けてくるだろう。細かいことをくよくよと考えていても仕方がない。

Covidの流行も本格化していて、1人またひとりと欠けはじめてきている。いよいよ綱渡りでなんとか回していたものが回らなくなるのかもしれない。そうすればどういう景色になるのだろう。意外と杞憂に終わるのかもしれない。積み上げたものは一瞬で崩れるわけでもなく、スローモーションで壊れていくことになるのだとすると、途中でリカバリーはきくのだろうか。

いろいろあっても、楽しんでやっていきたいと思う。