最近いろいろとやることもあり、就寝時間が24時を越える日が増えている。日々のルーティングの数が多すぎる、ということもあるだろうし、名実ともにここ1-2年が踏んばりどころであることも認識している。とはいえ、いまの自分の体力ではこの生活は持続不可能であり、どこかで息抜きできる部分、身体を休めてペースの帳尻をあわせる部分が必要なんだな、という自覚は大いにある。
この歳になっても勉強することはまだまだたくさんあるし、分かっているフリだけをして切り抜けてきたこともたくさんある。そろそろ、遠ざけてきたことからも正面に向き合わなければならないのかもしれない。
流れはじめたものを無理に止める必要はない、キャパシティを越える分は別のところで抑えを効かせつつも、機転を働かせて、足りなくなった部分はカバーさせる。全てがアンコントローラブルで行き当たりばったりになるのは1番避けるべきことで、同じ取捨選択するにせよ、自分自身でその判断を下すことを、たとえ無意識下に近いゾーンであっても確保されていることが重要である。
