厄除け2021。

この連休中に厄除けへ。5年連続、寒川に限っては4年連続か。来年から僕も前厄がはじまるので、あと3年は続けて通うことになるのだろう。今年は既に7月も下旬であり、どうかと思うこともあったが、遅れてでも厄除けをしてもらってよかったと思う。


昨年の厄除けから一年半近く。この一年半、本当にいろんなことがあった。運命を呪うこともあった。ただ、こうやってまた元気で寒川に行けた、ということには感謝をすべきなのだろう。


おみくじの結果は去年とはうってかわって良いものではなかった。確か3年前くらいのものと全く同じ内容である。淡々と積み重ねる。気持ちを浮つかせることなく、重心を低くしてどっしりと構えておく。改めてそういう姿勢で毎日臨むべきなのだということを思い起こさせてくれた。


今年の後半も引き続き、いろんなことが起こるだろう。でも、どんなことが起こっても自分は大丈夫、きっと荒波も泳いでいけると信じて、毎日為すべきことに注力する。そして、先行きはこうなるんじゃないか、という第六感も今まで以上に磨き、大切にして過ごしていきたい。