旅行から帰ってきて、そのまま寝落ちしてしまったのでバックデートで4/30の日記を。ということで元号が変わる瞬間も、夢のなかであった。
そんなわけでここ数日テレビもあんまり見ていないのだけど、どうやら明るいムードで新しい時代を迎えたようだ。もちろんこの連休中も働き続けている人もいるのだけれども、これだけゆったりと時間が流れていくなかで迎えることができた新しい時代は、きっといいものになるに違いない。
退位と就位の儀式は、古式ゆかしく、伝統に基づくものだけれども、ただ積み上げられたものを守るだけではなく、新しいことに取り組んでいるという感じも伝わってくる。202年ぶりの生前退位と言うけれども、単に過去にあったやり方に立ち返るだけ、という感じはしない。
自分のなかでも無理に区切りを設定することでもないのだけれども、なんとなくこの時代の節目という雰囲気を借りて、僕もまた、新しいフロンティアを切り拓いていく。