境目。

毎日書きたいことはたくさんあるのだけど、夜子どもを寝かしつけているとこっちまで眠くなってしまい、そのまま眠りに落ちてしまう日が続いている。まあ、起きていたところでたいしてなにかをやるわけではない(正確に言えば、勉強などやるべきことはあるのだが手につかないままだ)ので、すっと眠りに落ちることができる日は、その流れに抗わないほうがよいのだろう。

★★★

仕事だから、と言えば仕方がないのだが、パソコンとモバイルを使っている以上、完全な休日というのは存在しないし、夜目が覚めて仕事のメールがきていると、急に現実感に引き戻されてしまう。このあたりは割り切ってしまえばいいのだろうが、僕などはなかなかそこまで胆力のある人間でもないので、気になってしまうのだ。となると、仕事と休息の境目がだんだん曖昧になってくる。

どうせ四六時中仕事に追いかけられるのならば、せめて仕事の中身は楽しいものでなければならない。ちぎっては投げ、ちぎっては投げというような人生からは脱出しなければならない。