きょうもまた昨日に引き続き子どもの野球に。昨日と違うのは、早朝からの始動。夏の夜明けは早くて、日差しはまだまだ柔らかくて、不思議な空気感がある。
練習をして、設営もして、試合が始まる。きょうは上のカテゴリーの学年のチームとの試合。胸を借りるつもりで臨む。望外に僅差のリードを保ったものの、最後にヒットを集められて逆転される。
もう万事休すかと思ったところで、最後に猛攻撃を仕掛けて大逆転。見ているこちらはほとんど諦めかけていたのに、子どもたちは諦めていなかった。最後まで勝ちを信じぬくことの大切さをこちらが学ばされる。
撤収や来週のイベントの準備などをして、仕事の打合せのためにいったん帰宅。野球に戻りたい気持ちもあるものの、気づいたら1時間半以上話し込む。予期せぬところで共通の友人がいることも発覚して、出会いというのは面白いものだと月並みながら思う。昼過ぎにまた小学校に戻って、練習の補助やイベントの予行演習。
帰宅してシャワーをあびて、家事全般。時にはだらだらしている日もあるけれども、きょうの自分はよく働いた。子どもを早々と寝かせてからは、もう一度仕事をしたり、子どもの野球の関連の作業をしたり、足りないものを買い出しに出かけたり。なんだかんだで、いろいろこまごまと動いているほうが自分の性に合うのは間違いない。
