メンテナンス。

週の前半から出張続きだったので、週末になってやっとひと息つく。出張は疲れはするのだけど、いろんな人とコミュニケーションを取ることは好きで、自分自身が前進する活力にもなるのである。

身体の調子を整えながら、淡々とやるべきことを前に進めていく。もちろん仕事は好きなのだけれども、時には休んだり、ペースを緩めたくもなる。本当ならば毎日定時きっかりで帰ることができる生活が目指すべきところなのだ。それができるような仕組みづくりをしていくことこそが、マネジメントに求められることなのだと思う。

ひところの暑さもひいて雨がしとしとと降っている。ヒートアップした頭を休ませて、身体の緊張も解きほぐす。夕方になると息子と公園にキャッチボールにいく。どれもこれもやれることはやれるだけやりたい。

眠くなったり頭が冴えたり。体力が増しているのか、衰えているのか、自分でもよくわからなくなっている。はっきりしているのは、歩みを止めれば後ろに下がっていくだけだ、ということだ。