勝ち癖。

丸の内にて今年たいへんお世話になったお2方と忘年会。本当に、この2人がいたからこそいろんなことが前に動かせたと思う。やっぱり自分1人でできることには限界があって、人と協力しながらだとできることが増える。そして、どういう人と組むかで自分の価値が決まる。残酷な言い方をすれば、ともすればここ数年の自分は「負け癖」のある人と組みがちであった。やはりそれでは成果も出せないのである。成果が求められないようなポジションであればそれでのらりくらりやっていてもよかったのだが、否応なしに成果が求められるときに、自然と「勝ち癖」「勝ちパターン」を持っている人と組まなければ自分も生き残っていけないのだ、ということに気づき、人間関係も変わってきたと思う。

とはいえ、まだまだホップステップでいえばホップの段階だ。来年はもっと飛躍して、さらに質のいい仕事にフォーカスしてやっていきたい。組む相手もそうだし、お客さまもこちらから選んでいけるようにしていきたい。そんなことを思いながら、久しぶりに日付が変わっての帰宅となった。