淡々と。

同僚や仲間、同業者の人たちとわいわい話をしていると、あっという間に夜が更けてしまう。23時くらいに自宅に着いて、大急ぎであれやこれやと食事をしたり片付けものをしたりしていると、あっという間に1時近くになってしまう。


夜の時間を過ごせるのは楽しいのだが、やるべきルーティン等を考えていくと、その後のしわ寄せがしんどくなる。おまけに昨夜は夜中に低いうなり声のような雷鳴が轟き続けて、途中で洗濯物を取り込んだりと、なかなか散々であった。


しかしながら夜半からの雨のおかげできょうは久しぶりに涼しい日であった。なんだかホッとする気候である。あいもかわらず朝から昼までドタバタで、疲れることも多いが、まあなんとか楽しくやっている。


毎日いいこともあればそうでないこともある。良いことばかりがいつまでも続くわけではないように、悪いターンがずっと続くこともない。だから、一喜一憂することもなく、淡々とやれることをやり続ける。できればそれは、こみあげてくる嬉しさを押し殺しながらのほうがよいものではあるが。