ルーティン。

2008年くらいから続けてきたルーティンを、いよいよ手放す時期がきているのかもしれない。毎日の負荷が増えて、追いかけるスタンスから追いかけられるスタンスに変わってきた。こういうシチュエーションは自分自身苦手なのである。


とはいえ、手放す、ということへの不安もある。ルーティンがあるからこそ、曲がりなりにも結果を出せていた、というのは否定し難いわけで、ルーティンを外してしまうと本分のところが今よりもガタガタになってしまうのではないだろうか、という可能性もある。


振り返ってみれば、2015-2016あたりも諸々多忙で追い立てられてはおり、ブログを長期間休んだ時期もあった。なんだかんだでひと息つけばまたルーティンを再開したくなる欲求にかられたこともあるし、あの頃のバタバタに比べれば今はまだマシ、と言えなくもない。


突如としてルーティンが途切れることになるかもしれないが、それも致し方ないと思って、できる限りは続けることがいろんな意味でプラスになると信じて、もう少しやってみようと思う。