減らす。

最近少しずつ毎日のルーティンを減らし始めている。単純に、1日のタスクのなかでやりきれなくなりつつある、ということもあるし、年齢や時代によってやるべきことも刷新していかねばならないと考えていることもある。

 

一方で、継続することの価値、力も確かにある。このブログは、、発信することの価値はないけれども、自分の頭の中からいったん吐き出して整理したり、ずっと後になってから見返すための備忘録としてのみ意義はあるのだと思っている。

 

ルーティンをやめることにでプラスに働くこともマイナスに働くことも両方あるとは思う。でも、いろいろと変えなければいけない時期にきていることは確かだ。なにを捨てて、なにを残すか。一方で、いまのルーティンをやっているからこそ、一定の成果を残せたような気もするし、このリズムを変えてしまうのもまた難しい。そして、ルーティンとは、ある意味では自分を形作っているもののひとつなのである。