邂逅。

バタバタしながらの1週間。一喜一憂という感じである。進んでいるのか進んでいないのかよくわからなくなる時もあるが、進み続けるしかない。


それでも、邂逅とも言える出会いがこのところ相次いでいる。意図してのものでなく、夢中でやっているからこそ訪れるものがあるのかもしれない。もうしばらくは、あまり考えすぎずに、とにかくがむしゃらにやってみようと思う。


えてして、意識を定めながら行動すると、かえって願っていることが実現しないことは多い。余計なことは考えずに、自分のベストを尽くすことに集中することで、道が開けることはおうおうにしてある。


40歳も近くになって、再チャレンジができるのはありがたいことである。気後れすることなく、自分のやれることを精いっぱいやっていきたい。


根拠のない自信に満ち溢れていて、ちょっぴり落とし穴への警戒感も持ち合わせているときにこそ、結果はついてくる。自分の気持ちのおもむくままに、手を動かし続ける。足も動かし続ける。