想。

本来であれば少しゆっくりするべき時期なのだが、毎日せかせかと仕事をしている。3年前も結局そうだったし、性としてゆっくりとするのが合わないのだろう。子どもが産まれてからはそれこそ、純粋に自分のために休みを取ることもなくなったし、休みが必要だとも思わなくなった。


とはいえ、分刻みでなにかに追ったてられるのも好きではないのである。時間の使い方も、取り組みたいことも、自分でコントロールできるからこそ、好きなだけ仕事をしていられる。そんな状態が理想だと思う。


変な足枷が取れたときに、どれだけ力を発揮できるのか、自分でもまだよくわからない部分がある。不安というよりはワクワクのほうが強い。とにかくがむしゃらにやることで、振り返ってみれば道が作れていた、成果が出ていた、ということになれば理想である。


あまり先のことは考えずに、とにかく目の前の1日を、楽しく積み重ねていけば、それでいいと思う。お日さまの下で、気分よく、毎日過ごしていきたい。想いのある人と、目指すべきゴールに向かう。