回復。

4月あたりは仕事のほうでもやれることがなくて、鬱々としたものを抱えていたけれども、ここにきていろんな話が行き交うようになってきた。どこまで成果に結びつくかはいざ知らず、いろんな案件を動かせているのはなによりである。


いろんな意味で3ヶ月前は心が疲れていた。ここにきてようやく、いろんなことに能動的に取り組めるエネルギーが湧いてきたように思う。もちろんそれは自発的というよりは動かされている、踊らされている部分も多分にあるのだけど、それでもなにも動けないでいるよりはずいぶんと良いのだと思う。


経済が縮んでいくことは間違いないし、おカネが落ちてる機会はこれからさらに減っていくのは間違いないけれども、どこまでいってもしぶとく生き抜いていく。好きなことを貫いて、時には胃が痛くなったり興奮や悔しさで一睡もできない夜があったとしても、それを越えていきていく。


いつか命の火が消えるときに、あーさんざん好きなようにやったな、楽しかったな、と思ってこの世を去りたい。これからは楽しいと思えることだけやっていきたい。