3月16日朝。

毎日状況が目まぐるしく動いている。このブログは思いついたときやスキマ時間ができたときにまとめて2-3記事を書き溜めてはアップロードしているのだが、2-3日前に書いたことことが、どんどん前提が変わってしまっている。この週末だけでも、欧州の状況はとめどなく悪化した。


ここ1か月くらい言ってきたこととは矛盾するのだけど、もはや先のことは全く読めなくなってきたし、先のことを考えるだけ、答え合わせをして悪い方向にふれた時に深い失望に包まれるだけだ(取り越し苦労ならよいが)。それならば、いま目の前のことだけに集中するべきなのだと思う。


大昔の人は先のことは考えずただその日を生き残ることに必死だったろうし、生まれてから数年までの子どもも同じように今だけを考えて生きている。


もしかしたら今日からは、あまりにも124時間で処理しなければならないことが多すぎて、アウトプットにまで全然時間が回らなくなるかもしれない。正確に言うと、時間はあるのだが、アウトプットする仕様に脳の状況が整うまでにならないかもしれない。