冬至。

今年の冬至点は1902分。


例年、秋は好きな季節なんだけど、今年はどうにも日の落ちるのが早くなるとともにもの悲しさが増してきて、どうにもならなかった。それでも、冬の訪れとともに、いく分心も晴れて、なんでもこいという気持ちになってきた。


冬至を境に、また太陽の勢いが増してくる。そして、いよいよ時代が変わり、2021年がやってくる。新しい時代をどう生きていくかワクワクするとともに、ここまでの時代もよく乗り切ってきた、いろいろあったけど、うまくやれたんじゃないかな、と自分で自分を褒めたい心境になっている。


このところ関東平野は冷え込みこそあれ気持ちの良い晴れの日が続いている。北信越はたいそう雪が降っているようだ。今年を通じて空が綺麗だなと感じることは多かったけれども、ここ数日は特に空気が澄んできていることを強く感じる。そして、ここから先の自分の可能性を改めて信じる。


周りの環境も目まぐるしく変わっている。毎日のようになにかが起こっている。揺さぶられることもあるけれども、自分にとっての追い風が吹いていると信じている。