1月11日にバッテリーが盛り上がってきた、と述べたiPhoneだが、ついに看過できないレベル、というか爆発など起こしてしまっては取り返しのつかないことになるので、泣く泣く機種変更にふみきった。まだまだ既存機の残債があるなかで悔しい限りなのだが、安全には変えられない。
ソフトバンクショップへ。もう18年もこのキャリアを使い続けているのだ。キャリア自体を変える理由も充分にあるのだが、NMPによって得られる特典もかなり縮小しているし、まだ違約金がかかるので、やむなくソフトバンクを継続する。またiPhone自体もどんどん高額化しており卒業したかったのだが、iCloudに頼りきっている現状を振り返ると、また新しい機種を選ぶのも面倒だな、と思い直し、iPhone11へ。もう死ぬまでリンゴさんに囲い込まれるのかもしれない。。
予約したショップは、都心の旗艦店だからかは知らないが、外国人の店員さんばかり、さらにはお客のほうも半分くらい海外の人である。23区には新成人の半分が外国人のところもあるのだ。良いとか悪いとかでなくていまはもうそういう時代なんだな、と思わされる。なんら問題なくテキパキと手続きを終えて、今度こそ長く使うぞ、と心に決める。
