基本的にお客さんと面談することの多い仕事である。多い日は午前午後と一時間刻みで立て続けに5-6件の面談が入っていることもある。しゃべっていると喉も渇くので面談ごとに小さなペットボトル一本分くらい水分をとっている。なので、面談の合間ごとにトイレにも行っている気がする。
これが自社の応接での面談続きだとトイレのコントロール（というのが正しいのかは不明）もしやすい。たとえ面談途中でも中座することにあまり抵抗感がないこともある。これが訪問先をはしごしての面談になると途端に難易度があがる。お客さんのオフィスで面談中にトイレを借りるのは心理的にもハードルが高い。そのことを意識しだすと、体調が悪くなったような感覚に陥って集中力が格段に落ちるのである。
なので、子どもみたいな話であるが、面談前に（たとえそんなに行きたくなくとも）トイレを済ませておくというのは大事なことだ。昼間は昼間でこのように気を使うし、夜は夜で昔よりもトイレが近くなった（歳のせいもある）。さらに季節の変わり目のいまは息子のおねしょも心配な時期である。おかしいかな、寝ても覚めてもおしっこの心配をしている笑。
