イノベーション。

社会課題を解決するためのベンチャー企業が増えてきている。それも、マンパワーというよりはイノベーションで解決しようという人たちが増えている。


いま10代で天才と呼ばれているような子たちもみんな揃って、イノベーションでこの地球上の問題をどうにか解決できないかと頭をひねっている。


どのタイミングでかは分からないけど、早ければ3-5年、遅くとも10-15年のうちに産業構造も、人々の価値観も大きく変わるのだろう。世界を引っ張る人たちの顔ぶれも変わるだろう。


首都圏では相変わらず中学受験が盛んだけれども、勉強していい学校、いい(安定した?)勤め先を目指すことにいまどういう意味があるんだろうか。正解のない、将来を予測することの意味がなくなっている世界では、好きなことにまっすぐに生きるしか道はないと思うのだが。


もう親が子どもにああしなさい、こうしたほうがいいと言える時代ではなくなったし、自分自身も、アップデートしていかなければならない。