いきなり初夏。

いきなり暑くなった休日、そして少年野球。

暑さで身体がこたえるのと、慣れない会場で過ごしたのとあり、一時的にカギを失くす羽目に。結局のところなんということもないところで発見されてことなきを得たのだが、あれ?どこでなくしたんだっけ?と思い出せないことも含めて脳にガタがきているような気がしてならない。このままでは若年性なんとやらになっていくかもしれない。

 

いやはや、夏もけして嫌いな季節ではないのだけど、このくらいの気候で堪えているようではもう関東平野では暮らせないはずだ。もうちょっと暑さへの耐性が必要であるし、ああ夏ってこの感覚だったよな、と甦ってくるものがあった。つい4-5ヶ月前までは季節の歩みの遅い秋だったのに、人間すぐに忘れているものだ。

 

この3月でひと段落、終わりにするもの。新しくはじめること。いくつかある。子どもと過ごしていると、桜の季節はよりひとつの節目として感じられる。