休まない。

三連休最終日は1日雨。この週末は珍しく、トータルで半日しか身体を動かさなかったので、楽なことは楽なのだが、むしろ楽なことに違和感が出るようになってしまった。

同じことは仕事にも言える。三連休まるごと仕事をしないとなるとこれもまた禁断症状が出るかのごとくソワソワしてしまう。実際はちょこちょこと仕事をしているわけなのだが、大企業のように一切休みの日は仕事から離れなければならない、となると耐えられるかどうか怪しい。きっと、リタイアするまでもはやこんな感じでやっていくのだろう。

そう思えることは掛け値なしに幸せなことである。仕事と遊びの境目が曖昧になってきているし、これからもそう思える仕事を選んでやっていくべきだなあと思った。

しかしながら、昔からの知人友人と話すと、もっともっとエキサイティングな仕事を自分もできると思ったりもする。どん欲に、素晴らしいと思える仕事を創り上げていくことを妥協したくない。

今もまだ、しとしとと雨が降っている。また1日やってやるぞと思える朝を迎えたい。