最近退職した、半径50メートルでは間違いなく一番有能とされるお方と期せずして毎日仕事をしている。相手がフリーで独立したばかりで手が空いているからなのか、何なのかはまだ真意は分かりかねるが、なんにせよ雲の上の存在だと思っていたような人と一緒にディールをできているのはありがたい。キャッチアップしていくのは正直大変ではあるが、なんとか喰らい付いている。
いろんな案件が錯綜しはじめて、当事者間の調整に追われる日々である、これは骨が折れることであるし、時には心を無にして、投げかけられる愚痴やらなんやらをパススルーしてしまいたくもなるが、そこで投げ出さずに調整し続けることこそが自分のバリューだと思って耐えている。
1ヶ月前には思いもよらなかった展開がいま目の前で起こっている。もう1ヶ月経てばまた、新しい景色が見えてくることだろう。とりあえずは、いけるところまで突き進むしかない。ワクワクしながら、自分の新しい領域を拡げていくことにフォーカスしている。粘り強く追いかけ続けて、この世界で突き抜けるんだと、強い気持ちを持っていく。
