強い気持ち、強い愛②。

(昨日の続き)そして忘れちゃいけない、三浦春馬くんの存在。爽やかなDJとしていい味出していた。なぜ思い詰めてしまったの、、と悔やむ。どれだけ成功していても、他の人には想像もつかないような苦しさもあるのだろう。でも、どんなに苦しくても、たとえみじめになっても、それでも生きていくことには意味があるし、本当に寿命がきてくたばるまであがき続けると僕は思うし、道半ばで人生に幕を引いてしまったのは悲しい。


そして、報道機関も、SNSを扱う僕らひとりひとりも、ただ哀悼の意を示すだけでなく、こういう悲しいことを繰り返さないようにするためには、やるべきことはなにで、やってはいけないことはなにか、ということをもっと考えて、実際に行動すべき時期がきていると思う。損得でも目先の利益でもなく、優先すべきは人の命なのだ。


ラストシーンまで見終わって、万感の思いで停止ボタンを押してからも、いろんな感情が押し寄せて気持ちが昂ってしまいなかなか眠ることができなかった。夢うつつのなかで、なにかとっても心が温まるような場面をみて多幸感に包まれて目が覚めた。もう思い出せないのだけど、あれはなんだったんだろうか。