年越し。

あけましておめでとうございます。

ついぞ、20数年ぶりに、年越しは夢のなかであった。22時くらいからお酒を飲んでいたら、もうすぐに眠くなってきてしまって、年越しまで起きていることなんてどうでもいいやと思えてきたのだ。

目が覚めたのは5時前。一瞬あっ、寝てしまったと思ったが、別に後悔することもない。むしろ、年越しは頑張って起きてなければならない、というような呪縛?のようなものから解放されてスッキリしたような気もする。

年が明けたからといって、心機一転なにか心に決める、ということもない。寝落ちする前は、今月の前半の予定をどう組もうか、誰に会いにいくべきか、と思案していたし、なにか新しいことに取り組む、というよりは、目の前に仕掛かっているものをきっちりと最後まで仕上げる、というところにまずは今年の前半は意識を集中させるのだろう。新居の生活も落ち着かせなければならない。

というわけで、新年から熱量のない文ですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。自分自身のやれることを精いっぱい頑張っていく所存です。