最近すっかり早寝早起きが定着してきた。平均すると23時までに寝て、6時までに起きている。日付けが変わるまで起きている日は、夜更かししているなあという気になる。
朝起きる時も、目覚ましをかけて起きるわけでもなく、自然に覚醒している。昔よくツイッターで「むくり」という表現があったが、まさにそんな感じで、夜更かししない限りは毎日ほぼ同じ時間に意識が戻る。この、「自然に覚醒する」というのが１日の滑り出しとしてなによりも良い、ということを最近実感している。
以前は、朝起きても十数分くらいはボーッとしていたり、昼食後に眠気が襲ってくることが少なくなかったが、最近はそのようなことがほとんどなくなった。そのおかげで昼間のパフォーマンスの質は高まっている。自然に覚醒する数十分前から、体内で起きるための準備活動が行われているんではないか、と思う。
おじいちゃんみたいな生活、と言われると立つ瀬がないが、気持ちも前向きになれるし、諸々の事情が許す限りはこの生活サイクルでいきたいなあと思う。
