対面とリモートのあいだ。

ここのところ週2ペースでの在宅勤務だったのだが、個人的にはこれが在宅勤務の上限だと感じている。週3で在宅勤務としてしまうと、なかなか精神的にしんどくなるし、肉体的にも、頭痛がしたり夕方ごろには眼がしんどくなったり、というのがある。


今年の秋から冬にかけて順調にいけば社会は正常化してくると思われるが、在宅勤務の制度は残るだろう。ただ、週1ペースくらいがちょうどいいように感じる。フルリモートで仕事をまわせる人は、僕からすればよっぽど精神面で安定しており、チームでの関係構築能力も長けていると言っていいだろう。少なくとも自分は、週に1回は上長と対面で腹を割って話したいタイプである。


このままいけば、来週には緊急事態宣言も解除されるだろうか。そうなればまたここぞとばかりに人流も増えることになるだろう。ワクチン接種の伸びもあり、ここからは行動規制もこれまで以上にかけにくくなる。これがどういう結末を招くだろうか。順調にいってほしい気持ちはあるが、まだもう一幕ある気がしてならない。