スイッチ。

昨日きょうになって、にわかに仕事が活発化してきた。4月後半なぞは本当に屍のように過ごしていたのだが、スイッチが入ってようやく前向きに仕事に取り組む気持ちになってきた。まる1日在宅で過ごしていたのだが、あっという間に1日が過ぎていった。


恥はかき捨てて、いろんな人に自分のことを開示して、手を組んでやりましょうと言ってまわった。人のつながりこそが生命線で、それを新しく構築するにはいまはまたとないチャンスである。


もうすぐ40代、本当に第一線で、しかも担当者ではなく意思決定の責任者としてバリバリ動かなければならない時期である。責任を負うことは不安でもあるけれど、その不安は行動をしながら解消していくほかない。失敗する可能性を考えて躊躇している場合でもない。


経済ももう一度動き出す。いつなんどきまた感染症が猛威をふるったり、自然災害が起こるとも限らないから、やりたいことは可及的速やかにやっておくべきだ。言いたいこともいっておくべきだ。ここからの再始動局面は自分が主役なんだ、という気持ちを強く持って進んでいきたい。