アウトプット。

幸いなことにひょんなタイミングで、休日に1人の時間が取れたので、仕事のノートを開いて、ここ10年くらいに取り組んだ仕事、それぞれのタイミングでの周りのメンバー(とその入れ替わり)、社外での出会いなどを書き出してみた。一心不乱にペンを動かして1時間半、6ページがびっしりと埋まった。

時系列で書き出してみると、長期的な流れそして自分自身の成長がよくわかる。ここ2年くらいは自分自身でも停滞している自覚があったのだけれども、長期的な流れのなかでは必要な足踏みだったのだろうと思えてくるから不思議だ。人生に無駄なものなどない、というのはその通りなのだろう。

しかし、勢いのある時期とそうでない時期というのはもちろんあって、僕の場合目に見える形で勢いがあったのは2013-14年頃だったのはもう間違いがない。やっぱり、2015年以降は自分で自分にブレーキをかけてしまっているのは否めない。家族のかたちも変わるし、そういう流れだったのだろう。

その流れを経ていま、どうするべきか。やっぱり岐路にきているのは間違いなさそうだ。