毒抜き。

先週一週間はやはりハードだった(夜の予定)ようで、この土日は寝不足感を抱えての活動だった。やっぱり無理はできない。無理も重ねれば慣れてくるというのはまやかしである。ツケは必ず後になって返ってくるのだ。

土曜の朝や日曜の昼寝からの寝起きなどは、久しぶりに熟睡したあとの感覚になった。寝不足なところにたっぷりと眠ると、全身をなんだかえもいわれぬ気持ち悪さが駆け巡るのだ。これは身体の内側から疲労物質が外に抜け出そうとしている作用なのだと勝手に理解している。そんなときはiPhoneの画面も見ていられず、ただ目を閉じてやり過ごす。疲れが溜まっている時はきまって偏頭痛になるので、痛いほうの頭を下にしてやり過ごす。

さて、泣いても笑っても最後の一週間である。バタバタながらもお正月に向けた準備も年末の数々のイベントもひと段落してきて、疲れの蓄積とは裏腹に精神的には落ち着いてくる時期である。しっかりと1年間のレビューと、来年の計画づくりに充てる時間にしたい。