夏休み。

夏休み最後の日曜日。朝から野球。なんとも言えない結末で一区切り。負けることも野球である、とはいえ、勝ちにどこまでもこだわったうえでの負けでなければ意味はない。どこまで勝ちにこだわったか、よく胸に手を当てて考えるしかない。

 

午前中で野球は終わり、昼からは子どもは外に遊びにいく。なんでも自分よりも低学年の子と遊んだらしい。どんなふうにふるまっているのだろうか、気になる。子どもは大人の見えないところで成長するものであるし、停滞が続いていたとしてもある時にぐんと成長するものである。そういうものは、大人がどれだけ促しても引っ張ってもできるものではなくて、最後は自分で気づきを得るしかないのだ。

 

自分は平日にやり残した作業などをちょぼちょぼと。土日にもある程度仕事をしているのだが、それは平日を余裕を持って過ごすためであり、自分のなかでのバランスを保つためである。なにかに全力投球ともいかずフワフワとしているのはこれはもう性なのかもしれない。

そして、夏休みも終わり。